空と宇宙の境目で夢を見る
6月13日。いつものなんてことない日。
それは去年までの私のスケジュール帳のまっさらな四角の中に。
私の6月13日は彼らに出会ってスケジュール帳を彩る一日となった。
大切な日となった。
8年前の今日、8年後に私の人生を彩ってくれる大切な7人のアイドルがこの世界に誕生したんだ。
방탄소년단
1/8にも満たない時間しか彼らと過ごしてないけど
それでも私の20/20全てに寄り添ってくれてるような
私を包み込んでくれるあたたかい彼ら
いつでも春の木漏れ日のような大好きで綺麗な彼ら
彼らに出会うまでこんなにも空を見上げることはあっただろうか。空を見上げてなんとも言えない気持ちになることはあっただろうか。キラキラ光る星たちを見て見えない誰かを思うことはあっただろうか。
空や宇宙の狭間を探すことはあっただろうか。
彼らは広い空を越えて宇宙を飛び越えてってしまう。
けど、私たちを取り残すことなく一緒に連れてってくれる。
宇宙旅行だ。
私は彼らを通して宇宙を見てるし宇宙を通して彼らを見てる。
宇宙の果てはあるのだろうか。
宇宙の果てを目指したってきっと何億光年かかるんだ。
その果てに辿り着くまで私たちはずっと一緒に。
この先も彼らが彼らで笑ってる限りお供させてね。
8周年おめでとう。보라해.